★造作収納のご紹介★
- 2024年06月06日
- お知らせ
造作収納のご紹介です☆下の写真は、現在工事を行っておりますお客様宅のもので、
キッチンカウンターの下(対面側)に、小物や書籍などをたっぷりしまえる造作収納をつくりました。
上部のオープン空間にはコンセントを設け、携帯の充電スペースとして、またディスプレイスペースとしても
使えるようにしました。ダイニングテーブルはキッチンと横並びで配置する予定のため、
造作収納の扉は開き戸で制作しています。開き戸の方が物の出し入れはしやすいです☆
下の写真は、以前モデルハウスでつくった造作収納です。こちらは、ダイニングテーブルが
キッチンと横並びではなく、キッチンの対面側に配置するプランとなっていたため、開き戸ではなく
引き戸でつくりました。こうすれば扉がダイニングテーブルとぶつかる事もありません。
このように、お客様のお好みに合わせて造作収納をつくる事も出来ます。
建具や部屋のイメージと合わせて統一感のある仕上がりになるため、オススメです☆
オープンタイプのキッチンであれば、下のようにキッチンと一体になった収納もあります。
この場合の収納はキッチンの金額に含まれるため、価格も抑えられます。ただ、シンク部分が
丸見えになるので、手元を隠したいと言われるお客様には造作収納の方がおススメです。