先日、小城市三日月町にて建築しておりますＡ様邸にて、気密測定を行いました★

専門の業者の方に機械を取り付けて頂き、大工さんや社員も立ち合いのもと測定を行いました！

気密測定とは、簡単にいうとこの住宅にどのくらいの隙間があるかを測定するもので

Ｃ値という値で表示されます。この値が小さいほど隙間が少ない（気密性が高い）という証になります。

こちらＡ様邸の結果はＣ値＝０．３㎠/㎡という結果になりました！！

国が定めた基準のＣ値は５．０㎠/㎡以下とされており、

一般的に高気密住宅と言われている住宅は０．６㎠/㎡以下のものが多いようです。

どんなに断熱材を厚くして、高性能サッシをつけても、隙間が多いと冷暖房効率も下がります。

施主様のご希望により行いました気密測定ですが、結果を見て安心して頂けたのではないかと

思います（*＾＾*）